石
大谷石のことは以前にも書きましたが、大谷石のコースターがお気に入りなので、また書いてしまいました。
「日本列島の大半がまだ海中にあった新生代第三紀の前半、火山が噴火して噴出した火山灰や砂礫が海水中に沈殿して、それが凝固してできたものとされている
成分は、珪酸・第二酸化鉄・酸化アルミニウム・酸化マンガン・石灰・酸化マグネシウム
代表的建築物は、旧帝国ホテルのライト館 カトリック松が峰教会」
大谷資料館HPによると、
「坑内の年平均気温は8℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。」
近年は、オメガやドンペリニヨンの発表イベントや、BMWの試乗会に利用されています。
小さな穴がある大谷石は、ゼオライトを含む鉱石。多くのマイナスイオンと強い遠赤外線を出すそうです。大谷資料館の中にいると清々しい気持ちになりました。
吸音率や耐火性も高いそうです。
マイナスイオンは、細胞の活性化や免疫UP、自律神経の調整、精神安定、空気を正常化する作用がありますよね。遠赤外線も出しているそうで、熟成も進むので味噌やワイン、日本酒も美味しくなるそうです。
野菜室に入れたら野菜が長持ちするとか飲み物が美味しくなるとか。アルファ波も出ているらしいです。
昔から石とかこういうのが好きです。天照石もとても良いと思います。
天照石は不思議なパワーストーンで、海外ではシーラルストーンと呼ばれます。高千穂山系で採れます。 人工衛星から見ると、天照石が採れる高千穂と外国のどこかだけ光って見えると以前聞きました。とっても痩せている時は低体温、低血圧、筋金入りの冷え性で血流も悪かったので、体に良いものは沢山試しました。
良いものはいっぱいありましたが、今でも続けている縁あるものでは、飲む水は浄水器の水を天照石を入れたガラス瓶に8時間くらい入れたもの と、水が美味しくなるという陶器のボトルをいただいてからずっと使っています。
水と調味料は良いものを取るといいと思います。
そして、大切なのは 身土不二(しんどふじ)。 身土不二とは、「身体(身)と土地(環境)とは切り離せない(不二)」という意味です。住んでいる土地、季節に合った食べ物をとることが大切ですね。旬のもので国産品を。
これは、昔、幣立神宮の宮司さんからも言われました。その頃すでにマクロヴィオティックをやっていたので、身土不二を実践していましたが、
ふらりと幣立神宮に着くと、宮司さんがいらっしゃることが多くて、「まぁ上がんなさい」と本殿に上げてくださって、宙をみながらという感じで、その時の私に必要な大事な事をおっしゃってくださっていた気がします。その中に「国産のものを食べなさい」と言われたので、この方向でいいんだと確信しました。
では。