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命主の社(出雲大社の境外摂社)の椋の巨木

神社仏閣

神社を少しずつご紹介していこうと思います。まずは島根から。

出雲大社には行かれた方も多いと思いますが、摂社末社が23社あります。境内末社11社。境外には、摂社九社、と末社三社。

 

椋の巨木のある【命主の社(いのちぬしのやしろ)】の正式な名称は、

「神魂伊能知奴志神社(かみむすびいのちぬしのかみのやしろ)」 といい、天地開闢(世界のはじまり)の造化三神の一柱、神皇産霊神(かみむすびのかみ)が祀られています。

古代の磐座(いわくら。神の御座所)が神社に発展した例のようで、貴重な神社だそうです。 (お社の画像がなくてすみません。)

椋の巨木も、高さ17m、根本回り12m。根が2m近くも根上りした見事な巨木で、島根の名樹に指定されているようです。

 

f:id:amenohitsuki:20160902002829j:plain 1000年といわれる椋の巨木

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もう一社、

 【大歳社】出雲大社から稲佐の浜への道筋にあります。素戔鳴尊御子神

f:id:amenohitsuki:20160901235423j:plain  大歳社

大歳さまは「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊」(あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと)と同じ神さまという説や、「天照御魂大神は饒速日命ニギハヤヒ)だった」という説もあります。おもしろい…いえ、興味深いです。記紀には殆ど名前が出て来ないけれど、有名なニギハヤヒさま。

因みに、奈良の大神神社主祭神大物主大神ニギハヤヒ様と同一神という説有り)、と出雲大社はご縁が深いようですね。

大神神社の大祭の主賓は出雲大社の千家宮司さまのようですから。

真実はわかりませんが、ロマンがあって好きです。